ということでAM9:00過ぎに家を出発。
ルートは四国東部の海岸線を北上するコースは取らず、四国中央を
横断するように伸びるR192を西へと進み、途中から山越えで目的地を
目指すコースに設定。
道はある程度わかるつもりだったが、一応ツーリングマップルは
今回持っていくことにした。
徳島県ルートは全く問題なく、約2時間後には美馬市内のコンビニに
到着し、ここで一旦休憩。

ここから先は山越えになるのですが、空を見るとなにやら暗雲が
たちこめてきている様子。
天気予報では降水確率10%と言ってたのを信じて雨装備は用意して
いなかったので、ここで使い捨てのレインコートを購入すべきか
悩むところではあったけれど、天気予報を信じてそのまま行きます。
県境のトンネルに差し掛かった辺りでは空は真っ黒。
今にも雨が降りそうだけど、ギリギリ保ってるという感じ。
それ以上に気温差が激しく、ふもとでは19℃あった気温が、県境の
温度計では13℃しかなく、体感的にはかなり寒い

とりあえず山を下ればまた暖かくなるだろうということで、辛抱して
走り続ける。
山を下りきったあたりから再び日差しが見られるようになり、快適な
環境が戻ってきましたw
香川の道路は複雑なので少しは迷うことも覚悟はしていたけれど、
標識を探しながら行くと案外迷わずにたどり着くことができました。
しかし、バイクを停める場所がない……

駐車場は数あれど、一回の駐車料金が700円〜1000円と高額な上に
なによりバイク用の駐輪スペースがない。
どうしようかと対処に悩みながらグルグルと付近を走り続けると、
奥にバイクが停まっている駐車場を発見。
しかも、大きく無料駐車場と書いてあったので迷わずそこに滑り
込ませる。
管理人のおじさん(じいさん?)いわく
「帰りに前の店で買い物してってよ〜

」
だって。
……なるほど、確かに看板にもみやげ物屋で買い物した車のみ駐車
無料って書いてある。
結局タダでは置かせてはもらえないのね。

石畳で舗装された参拝道は人でいっぱい。
ジャージ姿や制服姿の学生の姿が目立つが、どうやら遠足で来ている
らしい。
連休の合間に遠足なんだね、なんか変な感じもするけど。
ふもとの周辺はうどん屋ばかり。
とりあえず戻ってきてからうどんは食べることにして、まずは本殿を
目指して石段を上ります。
後で調べたんだけれど、本殿までの石段の数は785段、奥社という
ところまでは1368段あるらしい。
結構勾配がきつかったり、一段の高さが高かったりで、なかなか
一筋縄ではいかない感じ。

石段の写真を撮ろうと試みるも、自分の前を制服姿の女子中学生の
集団がいて、カメラを向けるとスカートの中を撮ってる風になって
しまうので、なかなかカメラを取り出せませんw

石段を上っている途中で武器屋を発見しました。

こちらには途中で力尽きた矢吹ジョーがいますw

いい加減息も切れてきたことろに社殿が見えてきたので、ようやく
ゴールかと思ったら……
「本殿はこの奥→」の看板が。
まだあるのか……

それでも気合で奥の本殿へと上りきった。

ここまでしんどい思いをしたんだから少しはご利益がないと苦労が
報われないとブツブツ文句を言いかけたけど、そういうことばっか
考えてるからご利益がないんだろうなと思ってやめました。
今度こそは効きますようにと願掛けをして山を下ります。

ちなみに本殿横から見た周辺の景色です。
写真のやや左奥にあるのが讃岐富士だと思われます。
富士と名づけるのもおこがましいほどのミニサイズです。
で、帰りに寄ろうと思っていたうどん屋へ。
「こっちで食券買うてな〜。」
私の持論には、食券を売っている食べ物屋に美味い店はないというのが
あります。
でも、本場のうどん屋だし、まさかそういうことはないだろうと
自分に言い聞かせました。

見た目はまずまずのぶっかけうどんでしたが、食べてみるとイマイチ
美味しくない……

麺は手打ちなのは間違いないけれど、モチモチでもなくプリプリでも
ない感じ。
つゆも熱くなく冷たいでもなくヌルくてダシの味もあまりない。
観光地の飲食店だからこんなもんなのだろうと一応は自分を納得
させましたけど。
あー、旨いうどんを食べ直したい気分ですよ。
と、次回への伏線を張っておく(嫁に対してw)