ども、夜勤から帰ってきた者です。
ゆうべは初めて夜勤が一緒になった派遣の人にやられっ放しでした。
この人、話始めると話題が止まらない。
止まらないというか沈黙する間を作らせないくらい言葉を浴びせ
かけてくる。
最初はやんわりと「台風が来るとあちこち水に浸かって困るねえ。」
などと当たり障りのない気候の話から始まったのだが…
「あの道の峠はな、だいぶ昔に茶店があったんだけど、通りすがりの
お遍路さんに皆殺しにされたんだって。それからだいぶ後に木こりの人が
その辺りで木を切っとって、自分の切った木の下敷きになって死んだ
らしいんよ。だからあの辺りは何か悪い感じがするから近づかん方が
ええじぇ。」
いきなり夏の夜の怪談話ですか……(; ̄Д ̄)
それから出るわ出るわ、首吊りがあった話や事故の多い土地に家を建てて
変死した人の話……一体どれだけ詳しいんだ。
聞いてて鳥肌がたちました。
それ以上に凄いと思った話が
「私、50(歳)になってからトライアスロンに目覚めてな。」
ここから彼女の武勇伝が始まる。
ある大会で自転車に乗って漕ぎ出した直後に両脚が肉離れを起こして
足があがらなくなってしまったのだとか。
普通ならここでリタイアするはずなんだけど、少し様子を見ているうちに
少しは何とか動くようになったらしい。
すると、「下り坂だし、いけるじゃろ。」と思って4走り出し、40km
完走したんだって。
それだけでもすごいのに、その後のマラソンも再び肉離れを起こしそうに
なりながら走りきったそうです。
「規定時間に2分15秒遅れたから記録に残らん言われて悔しいてな。」
ていうか、そんな状態で完走しただけでもすんごいのに、そんなタイムで
走るとは、どういう体の造りしてるんですか?
「いやあ、私もスタートしてしばらくしたら、しんどいしやめといたら
良かったって思うんよ。けどな、そのうち苦しさが消えてしまうんよ。
だって楽しいもん。70(歳)までは(トライアスロン)できるかなとは
思うてるけどね。」
超人というよりは人の姿をした化け物ですね。
お化けの話よりヤバイです。